【Di-Spo×Criacaoトークイベント】アスリートカレッジ第50回レポート

「スポーツの価値を通じて、真の豊かさを創造し続ける存在でありたい」を理念に掲げているCriacaoが、ビジネスパーソンとアスリートが共に学び合う場というコンセプトで開催している勉強会「アスリートカレッジ」が、記念すべき50回を迎えるにあたり、Di-sportsとコラボし、2021年4月30日(金)オンラインイベントを開催しました。

登壇者はDi-Sportsの理事が勢揃いし、 理事長の辻秀一氏(スポーツドクター)、理事の廣瀬俊朗氏(元ラグビー日本代表)・石垣元庸氏(元ブレイキン日本代表)・廣澤沙綾氏(水上スキー日本代表)・北原亘氏(元フットサル日本代表)が集まり、「ビジネスに活かすアスリートのメンタリティ」をテーマに、それぞれの競技体験をもとに築き上げてきたメンタリティを語りました。

MC北原氏のもと、どのチームでもキャプテンを任されてきた廣瀬氏からは「チームビルディングにおけるメンタリティ」、全日本選手権はじめ大きな大会における圧倒的な優勝回数を保有しつつ、ヨガのインストラクターとしても活動している廣澤氏からは「パフォーマンス発揮におけるメンタリティ」、2024年パリ五輪で正式種目となるスポーツながら、ブレイキン(ブレイクダンス)という創造性も求められる競技で活躍してきた石垣氏からは「クリエイティビティ創造におけるメンタリティ」について、各自の経験をもとに、参加者からの質問をもとにビジネス分野でのケースも想定した実践的Tipsもまじえながら、語り合ってもらいました。

<チームビルディング>(廣瀬氏)                                                               「(人が)なんで動いてくれなかったんだろう、ではなくて、どうしたら動かせるのだろう、と矢印を自分に向ける」                                            「相手のコンディションを見て、言うタイミングや誰が言うといいのか、その瞬時の見極めが大事」

<パフォーマンス発揮>(廣澤氏)                                                                                           「自分の感情を知る自己把握を大事にしている。自分だからこそわかっている自分の蓋を開けたくない部分にも向き合って、自分にはこういう感情があったんだと把握する」                                「そこから人の価値じゃなくて自分の価値を把握することができると、結果に囚われ過ぎることはなくなる」                                                     「競技をしている時をイメージし、ビジュアライゼーションしてみる」

<クリエイティビティ>(石垣氏)                                                                              「クリエイティビティを出そうと思ってまずやりがちなのは人と違うことをやろうとする。でもそれだと、(人と違うことをしようと)逆をやろうとしているだけなので、結局また同じになる」                                                                          「本当のクリエイティビティは、自分を見て、自己理解をすると自分の中にあるとわかる」

 

 

結果を残してきたトップアスリートの経験から紡がれる言葉の数々は説得力があり、かつ、スポーツに限らない日々の生活やビジネス分野に通じる普遍的なヒントがたくさんあり、かつ登壇者同士でも違う競技や各自の経験から学び合える、まさに「アスリートカレッジ」というにふさわしいトークイベントとなりました。

今後も、Di-sportsはアスリートとともに語り合い、発信する場を提供していきますのでお楽しみに!