【イベントレポート】「第1回Di-Sports Lab MTG」を開催しました(2019年2月28日)

2019年2月28日、Di-Sportsのメンバーが一堂に会すキックオフミーティング「第1回Di-Sports Lab MTG」を原宿で開催。Di-Sports Lab長のDr.辻󠄀の思いに共感、賛同した14人の現役、元トップアスリート(今回は2人が欠席して12人)が、プロジェクトの方向性や具体的な内容を確認する、めったに見ることのできない〝超豪華な〟交流会となりました。

【メンバー】名前(競技/主な経歴など)
辻󠄀秀一(Lab長/スポーツドクター)
北原亘(フットサル/元フットサル日本代表)
廣瀬俊朗(ラグビー/元ラグビー日本代表)
石垣元庸(ブレイキン/ブレイクダンス世界大会第2位、弁護士)
小堀宗翔(ラクロス/ラクロス日本代表、茶道家)
鈴木貴人(アイスホッケー/元アイスホッケー日本代表、元日本代表監督、東洋大学アイスホッケー部監督)
平澤岳(アルペンスキー/元アルペンスキー日本代表、長野オリンピック出場)
石川直宏(サッカー/元サッカー日本代表、FC東京クラブコミュニケーター)
都倉賢(サッカー/セレッソ大阪) ※欠席(ビデオレター出演)
桂葵(3on3バスケ/湘南サンズ)
佐藤文机子(ライフセービング/ライフセービング日本代表監督)
金久保武大(レスリング/元レスリング日本代表、日本選手権7連覇)
NARUMI(ブレイキン/ブレイクダンス世界大会チャンピオン)
伊藤華英(水泳/元競泳日本代表、北京オリンピック出場)
池田信太郎(バドミントン/元バドミントン日本代表、ロンドンオリンピック出場) ※欠席

Di-Sportsは、スポーツとアスリートの社会的な価値を高めると同時に、スポーツを通して社会の〝Quality of Life〟を高めることを大きな目的に始動したプロジェクトです。そのためにもまずは、スポーツに対する敷居を下げることで、スポーツを通して「心の大切さ」や「ご機嫌の価値」を体感してもらい、みんなに笑顔になってもらうことが何よりも大切です。子供から大人まで、老若男女すべての人にスポーツとアスリートの価値を発信していきます。

プロジェクトに参画したのは、もともと交流のある人よりも、その多くが初顔合わせのメンバー。まずは名刺交換から始まりましたが、短い時間のなかで自身の近況や携わってきた競技の現状を伝え合いながら、濃密な交流をしていきました。現役時代や競技を退いた後にDr.辻󠄀と出会い、「心の大切さ」を再認識してきたメンバーだからこそ、アスリートと社会をつなぐことの意味と価値を深く理解しています。自然とお互いを高め合える環境がありました。

今回のテーマは、プロジェクトの内容や今後の活動をみんなで共有すること。軽食を取りながらの懇親会の後は、先立って練馬区立豊玉小学校で行なった模擬授業を例に出しながら、同じようにトライアル授業を実施しました。プロジェクトに参画したメンバーはこの先、Di-Sportsの核となる「ごきげん授業」を各地で行なっていきます。このセッションを通して、メンバー全員が、小学生と変わらず、むしろそれ以上に「ご機嫌の価値」を体感したようでした。

Dr.辻󠄀は日頃から「スポーツは文化である」と話しています。「文化=Culture」とは、「カルティベイティブ」を語源とした「人として耕され心豊かに生きる活動」のことを示しているそうです。つまり、人の心の豊かさを作るすべての活動が文化であり、その文化におけるスポーツには様々な価値があります。

日本では特に、「スポーツを文化にしたい」と願う風潮がありますが、人が豊かに生きたいと思うのは当たり前だからこそ、本来の意味からすると、スポーツとはそもそも文化です。そのことを思い出し、人々がスポーツの文化性を再認識してもらうことこそ、Di-Sportsのミッションとなります。その意味で、スポーツの価値を自身の活動で示し続けているメンバーこそが、Dr.辻󠄀と共にプロジェクトの担い手となることに大きな意義があります。

スポーツは文化であり、文化は人々を豊かにして、ごきげんになる──。

Dr.辻󠄀を含む15人の初期メンバーはこの先、「Di-Sports」という〝ツール〟を用いながら、子供から大人まですべての人にメッセージを伝えていきます。