鈴木貴人(スズキ タカヒト)

アイスホッケー

プロフィール

1975年8月17日生まれ 北海道出身
6歳でアイスホッケー を始め、駒大苫小牧高校でインターハイ優勝、東洋大学へ進学しインカレ 3連覇を達成。大学3年次にはカナダ、オーガスターナ大学へ留学。プリンスラビッツ、アメリカ(シャーロットチェッカーズ)、日光アイスバックスでプレーし2013年に引退、現在は母校でもある東洋大学アイスホッケー部監督
アイスホッケー元日本代表主将、元日本代表監督

<好きな食べ物>

1.刺身

2.唐揚げ

3.ラーメン

<ご機嫌の価値>

1.自分が笑顔になる

2.周りの笑顔が増える

3.仕事が捗る

<関連情報>

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インタビュー

辻先生)アイスホッケー界のレジェンド鈴木さんといろいろインタビューしていきたいと思いますが、まず一番最初に直球な質問なんですけど、アイスホッケーの競技としての魅力はどんなのがありますか。

鈴木さん)見ていただいている方、プレーしている方もそうですが、単純にコンタクトの部分が、アイスホッケーの魅力だと思っています。

辻先生)スピード速いですもんね。

鈴木さん)はい。私もいろいろな競技を見たり、昔プレーをしたりいろいろな競技に触れてはいますが、アイスホッケーはスケートを履いて動くので、陸を単純に走るよりも速いスピードが出ます。

辻先生)なるほど。

鈴木さん)あとは道具を使うので、シュートのスピードも野球でバットで打つとかと同じように、非日常的なスピードがそこにあるんです。さらにそのスケートを履いて、よりスピードがある中でコンタクトをするので、もちろんラグビーのコンタクトもかなりすごいものなんですけど、スピードの中でコンタクトがあるのでよりコンタクトの衝撃が強い。スピードとコンタクトというところがアイスホッケーの魅力だと思います。

辻先生)そうですね。あのスピード感とコンタクトの迫力は、やっぱりみんな見たらもっとファンになるんじゃないかなと思っていますけど、まだまだ日本では競技力もファンもそんなにはまだまだという感じでしょうか。

鈴木さん)そうですね。ここ数年特に男子の代表チームがオリンピックレベルではないということもあり、しばらく日本ではマイナースポーツとしてここ何十年ですからね。

辻先生)そうですね。アイスホッケー界としては今何かムーブメントというか、トライしているようなこととかはあるのでしょうか。

鈴木さん)今女子の方がオリンピックに出てるということもあり、少し注目を集めている部分があると思います。女子の力を借りている男子も情け無いんですけども、そういうのをきっかけに少しずつアイスホッケーの競技自体の認知度をあげていければという風には思っています。

辻先生)実際にあの、バスケでは八村塁君が田臥君以来にNBAでドラフトかかったんですけど、アイスホッケーではNHLにチャレンジしたり、近そうな日本人っていうのは今、いたりするんですか。

鈴木さん)過去1人だけNHLでプレーしたゴールキーパーが、今も現役選手プレーしていることはすごくポジティブな話題の一つなのですけども、今はどんどん海外にチャレンジしてる若い選手がいて、ジュニアのトップリーグでプレーしている選手もいますし、あとはNCAAプレーしている選手も増えてきています。

辻先生)三浦君とかそうですね。そういうこれからの若手っていうのはだいぶそういうレベルに関わっている感じですね。

鈴木さん)そうですね。男子がオリンピックに出たのは、98年の自国開催の長野オリンピックが最後で、しばらく出ていないので、長野オリンピックをいい意味でも悪い意味でも引きずっちゃっていたところもあったと思います。今の若い選手たちは、どんどん海外に出て自分たちの力でホッケー界を変えようと、たくましい選手が増えてきています。

辻先生)なるほど。鈴木さんがアイスホッケーに出会ったのは何歳の頃なのですか。

鈴木さん)私は、もう正直生まれながらに、って言ったらちょっと大げさなのですけど、地元が北海道だったということもありまして、北海道の中でもスケートが盛んな地域で生まれ育ったので、もう物心ついた頃には始めていました。冬には公園にリンクがあったり、学校のグラウンドにスケートリンクがあったりということで自然とアイスホッケーの道に進みました。

辻先生)苫小牧ですか。

鈴木さん)苫小牧ですね。

辻先生)どんな子供だったのですか。(鈴木)貴人さんは。

鈴木さん)自己評価は難しいですけど、やっぱ体を動かす事が本当に好きで、冬は本アイスホッケーをやってたんですけど、夏の時期はサッカーをしていました。昔はいろいろなスポーツを経験できるような場所がたくさんあったので、遊びでは野球、卓球、バドミントンもやりましたし、スケボーとかもやったり、とにかく体を動かす事が好きでしたね。

辻先生)なるほど。ご両親はそのスポーツをやるに当たってどんな声がけなり、サポートしていた記憶がありますか。

鈴木さん)私の両親はスポーツ経験者ではなかったってことが大きかったのか分からないんですけども、あんまり競技に対してがんばれとかそういうことを言われたことがほとんど少なかったです。私自身の意思を尊重してくれて、好きなんだったら続ければ良いし、違う道も良いと言ってくれました。ただやることに対してはすごくサポートはしてくれていましたんで、リンクへの送り迎え等も含め、サポートはしてくれていたんで、今思うと本当に親には感謝しています。

辻先生)自由にのびのびさせてもらえたんですね。それはすごく良かったですね。

鈴木さん)そうですね。結果から始まる考えではなく、もっとがんばりなさいとも言われたこともなかったですし、感謝しています。

辻先生)良いですね。自由にさせてもらったって感じですね、のびのび。

鈴木さん)そうですね。その中でサポートしてくれていたってことは今でも感じてます。

辻先生)鈴木さんは東洋大学の監督もされていて、僕もそのチームに関わらせてもらってますけど、そのメンタルの重要性っていうのは競技者としてどういうところで築かれていったんでしょうか。そして、どんなきっかけがあったんでしょうか。で、メンタルっていうのは、そのアイスホッケーのようなチームスポーツで格闘技のような激しさがある中で、どのようなメンタリティーが必要だと思われていますか。

鈴木さん)やっぱり現役時代はメンタルのところが重要だともちろん感じていました。ただ、辻先生と出会ったのも引退してからでしたので、現役の時は、どういう気持ちのもって行き方、というかどういう考え方、どういうものでメンタルがこう成長していくかというのはあんまりこう掴んでいなかったというか、。経験の中から振り返ってみると、こういう時には良いプレーをできていたな、こういう時はあまり良くなかったなっていうのはあります。dispoが掲げている「ご機嫌」つまり自分の状態が良い状態、フローな状態(注:究極に集中できている状態の心理学用語)の時はやっぱり良い結果、良いプレーにつながっていたっていうのはすごくあります。

辻先生)逆にご機嫌でなかったことで、アスリートとして、アイスホッケー選手として、失敗した、上手くいかなかった事例っていうのは今から思えばありますか。

鈴木さん)アイスホッケーもどのスポーツも同じだと思うんですけど、やっぱり結果を求めすぎると内容がついていかないケースが多いのは、どのスポーツにも共通していえるとこだとは思います。アイスホッケーの場合はコンタクトがあるんで、かなり感情的になりやすいスポーツでもあるので、相手にコンタクトで勝たなきゃいけないという闘争心が逆に違う方向にカッカしたりすると、やっぱり自分のプレーは見失うんです。でも闘争心がないと良いプレーができないですし、そこのバランスがすごく難しかったです。

辻先生)自分のご機嫌を自分でマネージメントできずに、試合で、大事なところで結果て、にとらわれすぎてだめだったエピソードはありますか。

鈴木さん)やっぱり決勝リーグいってプレーオフで優勝のかかった試合で勝ちたいですし、あとはやっぱり相手に負けたくないっていうところもあるので、後からみると空回りしててペナルティがすごく多くなって大事な場面でペナルティをしてチームが失点して、勝てなかったというのはありますね。もちろん団体スポーツなのでどの選手にも個人1人のミスでの勝ち負けっていうのはないと思うんですけど、その1シーズン、その試合に関しては自分の感情のコントロールができなくて、チームに迷惑をかけて、手が届かなかったというシーズンはありましたね。

辻先生)dispoの大きなテーマは、子供たちのご機嫌ていうのがあって、我々が先生になってそれを伝えていこうっていう大きなミッションがありますけど、今大学の監督もされていて大学生という子供も預かる立場として、小中高生などのこれから成長してくる子供たちに対しての教育に関して思われていることはありますか。

鈴木さん)まず教育という点ではスポーツ自体に人が成長できるような要素がたくさん含まれていて、これは授業等では経験できないようなものがたくさんあると思ってます。アイスホッケーで言うとチームワーク、目標目的を達成していくということにおいて人間形成、人生にも役立つということをうちの学生にも伝えていきたいと思っています。

辻先生)日本のアイスホッケー界の指導、その競技レベルの指導ももちろんですけど、人間形成も含めたそういう現場の教育に対する意識というか、現状の指導者も含め何か感じられていることとかはありますか。

鈴木さん)アイスホッケーはすごく限られた地域が力を持っているというのが全国的にありまして。私も北海道出身ですけど、やっぱり北海道から東北、日本で北のエリアの地域がすごく力を発揮していて、狭いエリアのスポーツになってしまっていて、その中でもちろんやっぱり勝つってことはすごく大事なことではあるんですけど、結果を求めすぎる指導が多すぎるんではないかというのは私自身すごく感じています。

どのスポーツにもそういうものはあると思うんですけど特にアイスホッケーは限られている地域なので、他のメジャーなスポーツと比べて多くの指導者がいて、いろんなことを学んで切磋琢磨をするというところが少ないんじゃないかと感じています。

辻先生)海外のスポーツのジュニアにおける指導のあり方みたいなものって印象に残ることとか、ご意見ありますか。

鈴木さん)私たちの時代はやっぱりあまり褒められるようなことが少なくて。足りない部分を指導していただいていたものは確かなんですけど、良いものにはあんまり触れる指導者が少ないような気がしました。それに気がついたのは、僕が大学生の時にカナダに留学させていただいた時に、カナダのコーチがいい部分をすごく褒めてくれて。いい部分を伸ばすために、足りないところももちろん成長しなきゃいけないよ、ただ君にはこれだけいいところがありますよと言っていただいたのでそういう根本の指導がすごく違うんじゃないかなという風に感じました。

辻先生)それは大学生でカナダにいかれた時は今までとちょっと違う感じで衝撃的でしたね。

鈴木さん)そうですね、今からもう20年以上前ですので、特に厳しい指導、足りないところを伸ばすっていう指導がすごく主流でもちろん今もそういう部分があるんですけども。

辻先生)そういう海外の情報もどの競技も入ってきているのに、なぜ日本のスポーツ界はなかなか変わっていきにくいんでしょうかね。僕もその答えがなかなか見つからない。鎖国していて情報が全くないんだったら、しょうがないと思うんですけど、これだけ情報が入っているにも関わらず、なぜスポーツも指導の現場の感じが変わりにくいんでしょうかね。何か思うところあります?

鈴木さん)海外は褒めること表彰とかをすごく上手く言ってくれていると感じます。日本のいい部分でもあるんですけど、平等の美学みたいなものというかこの子は表彰してこの子はだめみたいなのはよしとしない風土が根本に少しあるのかなと思います。アイスホッケーの歴史っていうのはすごく長いしクラブチームも何十年と活動しているっていうのはあるんですけど、たとえば男子の方でいうと今の今まで1人も永久欠番になってる選手もいないんですよね。

辻先生)鈴木さんの引退した時の背番号は何番だったの

鈴木さん)私は18番ですね。

辻先生)それ永久欠番じゃないの。

鈴木さん)永久欠番じゃないです。

辻先生)あら。

鈴木さん)私がなりたいということではないんですけどね。

10年前くらいに運動会に順位をつけないとかありましたけど、もちろんそれが全部悪いわけではないんですけどそういう平等の美学みたいなものが大きくあるんじゃないかなという風に感じます。

辻先生)みんなで表彰してアクノレッジしてリワードして称えるっていう感覚がちょっとなんか苦手ですよね。不埒すぎるというか。

鈴木さん)文化が少ない。足りないものを注意するというベースの文化があるから、こっちを表彰することでこっちはだめなんじゃないかって気にしちゃうようなそういう特別扱いはしないでみたいなところは根付いているんじゃないかな。

辻先生)なるほど。それはいいご意見ですね。dispoの大きなテーマはその「ご機嫌」なわけですけど、直球で質問するとなぜご機嫌の方がいいんですか。ご機嫌の大切さっていうのはどういうことですか。総合的になぜご機嫌の方が鈴木さんは良いっていう風にここで語れますか。

鈴木さん)先生と出会ってそのご機嫌の価値というものを見つめ直すというか考え直す時間をいただいて、単純に自分自身にとっても周りにとってもプラスのことしかないし、それが多いというのを本当に実感してるんで。これはもうスポーツだけではなくて、人生にとってすごく大きなものだと本当に感じています。

辻先生)スポーツも人生もビジネスも音楽も、あらゆる活動の中でご機嫌でいる方が自分も周りにもより良きことにつながっていくっていうことではあるんですが、でも例えばご機嫌でやろうって言った時に誤解して、やることやらないでビール飲みながら昼寝するっていうのがご機嫌って思う人もいると思うんですけど、これから我々が子供たちにも普及していく時にそう誤解されずに上手く何か伝えるために鈴木さんだったらどうしますか。

鈴木さん)すごく難しいですけど、ご機嫌じゃない時にはこういう失敗がある、まあ全てが結果に結びついているわけではないんですけど、やっぱりご機嫌の方が良い結果が出ているというのも私たちの体験をもって伝えられるということは、参考にしてもらえるのかなということは感じています。

辻先生)それがまさに僕が皆さんに声をかけて、皆さんの力を借りたいことだなと思っていて。やっぱりアスリートとして結果を出してきたそういう方々がいろんな壁にぶつかったりした時もご機嫌でいることが大事だっていうことに最終的にいきついてそれを伝えたいと言ってくださるのはすごく心強いので、まさにその今のお言葉はすごくありがたいなっていう風に思いますね。では、鈴木さんが今アイスホッケーで監督業、そしてお子様もいらっしゃってお父さんでもある。そういう立場で鈴木さんが大きく大切にしていることありますか。

鈴木さん)僕自身が不機嫌でいることによって、チームがそういう不機嫌な集団になっていってしまうので、ご機嫌でいることは大事にしながらもちろん注意することは注意するとか、僕がリアクション、表情すべてで不機嫌を振りまくっていうことはなんのプラスにもならないので、そこはやっぱり気を付けています。

辻先生)ご機嫌っていうのは甘いことだっていう風に誤解されることもすごくあるんですけど、どんな時もちゃんと自分の機嫌を自分でとるっていうのは逆にいうと実際はすごく厳しいことでもあるじゃないですか。で、その厳しく指導する、今だめなことはだめだっていう風に伝えても学生たちが「あの監督はご機嫌でやってっていうんでなんでもイエーイ」って、なってしまわないように厳しくすることとどのような感じで接せられてますか。

鈴木さん)物事を伝えるタイミングっていうのはすごく重要だと感じています。足りない部分を注意するのが3日後1週間後では、やっぱりだめだと思うんです。本人たちも忘れた頃にこれがだめなんだとか言われるよりはそこですぐしっかりいい悪いっていうのを瞬時に判断するっていうことが大切だと思います。

辻先生)ではあと2つほど。鈴木さんの中でこのdispoの活動そのものに対するコミットしていただいているエネルギーの源と言いますか、どのような思いで関わってくださっていますか。

鈴木さん)スポーツもそうですけどやっぱり人間形成っていうのはすごく大切で、その人間形成の中にご機嫌っていうものがすごく大切だっていうのは強く思っているので、私たちの経験したものを踏まえて子供たちに「ご機嫌」っていうものを伝えていきたいっていうのは思っています。あとはこの活動をさせていただいて、子供たちにご機嫌の価値を伝えることによって私自身も再確認して、また成長させていただいていると感じております。

辻先生)それはいいですね。あと、dispoでこういうことに対する理解の高い競技歴の高いアスリートたちの仲間たちと出会って、全部で30人とだいぶ大きくなってるんですけど、他のDispoのアスリートたちとの出会いの中で、どんな印象ですか。

鈴木さん)dispoのアスリート仲間は競技の数も本当に多いし、いろんなキャラのメンバーがいるんですけど、スポーツを通じてご機嫌の価値をみんな理解と経験をしているので、すぐに仲間という意識がすごく出て。最初はあの競技の人どんな人なんだろうとかなんとなく手探りだったりはしますけど、やっぱりすぐに仲間として打ち解けられる素晴らしいメンバーがいるということはこれも自分の成長につながりますし、本当に楽しく活動をさせていただいています。

辻先生)楽しいですよね。本当に。僕もdispoの仲間に会うのは自分自身も心が落ち着くし、なんか安心する仲間ですよね。本当にね。

鈴木さん)先生もおっしゃってた通り、ご機嫌っていうのがふざけた方向にいったりする事がなく、この活動に対しても、言うことは言う、そう言うメリハリもしっかりしてるっていうのはみんなやっぱりスポーツを通して素晴らしい経験からいろんなものを学んで、ご機嫌の価値を学んでいる仲間たちだからこういうことが生まれるのかなっていう風に感じています。

辻先生)なあなあになってずるずるになってないしね。ちゃんとやるべきことはやろうみたいになってますしね。では最後の質問ですけど、アイスホッケー界に長く今もいらっしゃって、夢的なものでもいいですし、何か具体的にやりたいなと思っていることも含めてですけど、今後の鈴木さんのビジョン的なものがあったらお聞かせいただきたいですけど。

鈴木さん)私はアイスホッケーで成長させていただいた部分が大きいので、競技に対して恩返ししたいという想いはあります。やっぱりアイスホッケーがメジャーになったり成長するといいなと思います。メジャーになったから全てがいいわけじゃなくて、メジャーになることによってこれからの選手たちがより多くの経験をできるようなアイスホッケー界を作っていきたいっていう想いをもって、普及だったり育成だったり今の立場でできることを色々やって競技に恩返しをしていきたいっていうのはあります。

辻先生)具体的に活動されたり、企てたりされていることとか何かあればご紹介いただけると嬉しいんですけど。

鈴木さん)今、東洋大学の監督として大学生を指導してそこの人間形成も含めての指導をさせてもらってるんですけど、普及育成に関しては、アカデミーを立ち上げました。もちろん最後はアイスホッケーにも興味を持ってもらいたいということはあるんですけども今は子供たちにたくさんの競技、自分の競技以外の経験もしてもらいたいということで、アイスホッケーだけじゃなくてラグビーとアイスホッケーそして野球、陸上の4競技でやってます。スポーツ界に恩返しということもみんなでやっていこうっていうことで他の競技の仲間と共にアカデミーを立ち上げたんですけど。

辻先生)なんていうアカデミーですか。

鈴木さん)bring up athletic society ですね。

辻先生)bring up っていうのはどういうことですか。

鈴木さん)育てる、育むという意味があります。

辻先生)どこでやっているんですか。

鈴木さん)アイスホッケーは埼玉の戸田にある施設で、そこにはインラインのスケート場があります。ローラースケートですね。

鈴木さん)アイスホッケーのリンクを建てるとなるとかなりの費用がかかりますんで、もともとインラインのスケート場があったところに、今bring  up トレーニングセンターを2020年11月からスタートしたんですけど、そこには樹脂のプラスチックアイスっていうスケート靴を履いてトレーニングができる場所を作って。あとはトレーニングジムも併設をしてアイスホッケーショップも一緒にあって、多目的ルームでみんなで講義をやったり、食事をしたりというような場所も作ってます。

辻先生)洒落てますね。そういうのが日本中に増えてくると良いですね。

鈴木さん)そうですね。もっともっとスポーツを身じかに感じてもらえるような施設が増えていってもらいたいという思いがあります。

辻先生)ということでいろいろ伺いましたけれども、これからもdispoの活動そしてオンラインサロンのdiparkも登場していただきながら多くの方々とこのご機嫌の価値を共有していくところで、アスリートとしてアイスホッケーかいの代表としてこれからもよろしくお願いします。今日はありがとうございました。

鈴木さん)ありがとうございます。